フレシャスのデュオはプロダクトデザイナーの安積さんが手がけたとてもおしゃれなサーバーです。おしゃれな外観から、優れているのはウォーターサーバーのデザインだけでは?という印象を受ける方も多いのではないでしょうか。
フレシャスデュオは見た目だけではなく機能や使いやすさもしっかり考えて設計されたウォーターサーバーなんです。今回の記事では、フレシャスデュオがほかのウォーターサーバーと比べて何が違うのか?口コミの評判を参考にお伝えしていきます。
フレシャスデュオの水はボトルではなくパックに入っています。サーバーの構造上、水の交換時にはパックに150~200ccの水が残ってしまい、そのことを知らずに交換しようとして給水で空けた場所から水が漏れたというケースがあるようです。
それとフレシャスのウォーターパックには継ぎ目があるものと無いもの2タイプがあり、継ぎ目のある方を間違った方向で設置した時にパックが裂けてしまうこともあるそうなので、ここも注意が必要です。
お水を美味しくかつ安全に飲んでもらうための機能になります。タンク内の温水と冷水を循環させることで水を常に新鮮で衛生的な状態に保ってくれます。
フレシャスでは最低利用期間が2年となっていて、2年間利用すれば解約にかかる費用は一切ないです。ただし2年未満でウォーターサーバーを解約すると解約金が必要になるので注意が必要です。
フレシャスデュオにはamazonギフト券や水が安くなるキャンペーンや特典などがたくさんあります。どれも利用するとフレシャスがお得に使えるものばかりなので、契約を考えている人はぜひ使う事をおすすめします。
フレシャスデュオを使っている・使ったことのある人の感想を集めました。
従来のウォーターサーバーといえば、デザインがシンプルなものが多く水の交換もボトルを持ち上げて設置しなくてはいけなくて、使い勝手が良いとはいえませんでした。しかしフレシャス デュオは、こういったユーザーの声を受け止め、細かい部分まで改善された新タイプのウォーターサーバーとなっています。
デザイナーが設計したフレシャス デュオは、全体的に丸みを帯びた馴染みやすいデザインとなっていて、キッチンやリビングにおいても部屋の雰囲気に馴染むようなデザインになっています。
カラーに関しても、部屋の雰囲気や自然光の色合いまで考えられた5つのカラーから選ぶことができます。部屋の雰囲気に溶け込ませることも可能ですし、アクセントを置くことも可能なので、部屋のコーディネイトするインテリアとしての使い方も最適です。
フレシャス デュオの操作ボタンは、ウォーターサーバー上部の斜めに配置されています。
他社のウォーターサーバーはコックをひねるかレバーを押し込むタイプのものが多く、少しかがんだ状態にならない水やお湯をいれることが難しいです。
フレシャス デュオであれば、給水部分が高く設計されただけでなく給水ボタンが上部斜めに配置されています。立った状態の大人の腹部から胸部あたりに給水ボタンがあるので押しやすく、しかも押すだけで水がでるので操作も簡単です。
これまでウォーターサーバーの水を入れる容器で使用されているのは、ガロンボトルが主でした。ガロンボトルは、ボトルと水の重さを足すと全部で13kgもあり、交換する作業はとても大変で足腰に大きな負担がかかる作りでした。
使いやすさを重視したフレシャス デュオはほとんど重量のないウォーターパックと水の容量を7.2Lと軽くすることで女性やご高齢の方でも、簡単に交換ができる使いやすい設計になっています。
従来のウォーターサーバーの電気代は、月間約1,000円といわれています。フレシャス デュオであれば、月間わずか約330円におさえることができることから、環境や経済的にも優れたウォーターサーバーであるといえます。
そんな破格ともいえる電気代が実現できたのは、3つの省エネ機能が採用されている点が欠かせません。
フレシャス デュオは、温水・冷水タンクを分離させたデュアルタンク構造となっています。
一般的な構造をしている従来のサーバーの場合、温水と冷水のタンクがつながっているため、一度冷却した水を温め直すような仕組みになっていて、消費電力をロスしていました。
フレシャス デュオは、温水と冷水のタンクが別になっているため、温水の熱が冷水に伝わる「熱干渉」が激減しています。
デュアルタンク構造を採用したフレシャス デュオは、大幅な節電が実現しています。
光センサーは、部屋の明るさを感知することができます。夜間に部屋の電気が消えると暗くなるので、それを感知して自動的にSLEEPモードに切り替わります。
SLEEPモードに切り替わると、自動的にヒーターの電源がオフになるので、電力の消費を大きくおさえることができます。
光センサーによって自動節電ができるフレシャス デュオは、自動的に夜間の節電をおこなってくれます。
通常の温水の場合、温度が90℃近くとなっていますが、サーバー上部にあるエコモードを3秒長押しすると、75℃程度まで温度が低くなります。
赤ちゃんのミルクを作ることが多いという場合には、熱湯を入れたあとに冷ます必要があります。この機能であれば水を充填してから30分~40分後にはちょうどいい温度になっているため、非常に便利です。
フレシャス デュオは、温水の温度を低くすることで標準より下げて節電できるので、常に省エネ状態を保ち続けることができます。
フレシャス デュオは、機能性とデザインが共存した家庭用ウォーターサーバーということがおわかりいただけたと思います。
フレシャス デュオは、おしゃれなデザイン、大人には優しく子どもには使いにくい設計、経済的でエコな機能が充実した、生活をサポートしてくれるウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーを買うならおしゃれで機能的な方がいい!という方にはフレシャス デュオを選べば間違いありません!
フレシャス デュオのウォーターサーバーは現在5つのカラーから好きな色を選んで使う事ができます。発売時は4色でしたが、そこから数か月後にインテリアスタイリストの「窪川勝哉」さんが監修して新登場したカラーが「ペールブルー」。青の淡い色合いが爽やかな雰囲気を作ってくれます。
デュオのウォーターサーバーの色はどれも落ち着いた色合いでデザインされていて、どんな部屋にでも馴染む設計になっています。
フレシャス デュオには「フレシャス 富士」「フレシャス 木曽」「フレシャス 朝霧高原」の3種類の水があります。この中で「フレシャス 朝霧高原」はデュオだけでしか飲めない特別なお水になります。
1ℓあたりに含まれるバナジウムの量が180㎍と、とても多く含まれています。この量はあさりを200g食べるのと同じ量になります。
そもそもバナジウムとは、貝や海藻類に多く含まるミネラルです。代謝を促進して血糖値を下げたり、ダイエットに効果的と言われているミネラルの1種です。 |
最後に、フレシャス デュオのスペックを一覧にまとめました。購入検討時の参考にしていただければと思います。
サイズ | 幅:290mm/奥行:363mm/高さ:1,125mm |
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重さ | 20kg |
温度 | 冷水:4~10℃ 温水:80~90℃ エコモード:65~75℃ |
電気代/月(平均) | 558円(通常モード)/330円(エコモードをフル) |
サーバーレンタル代/月 | 550円(税込)※条件つきで無料 |
水の種類・容量 | 3種類/各7.2L |
水の料金(1パック7.2L) |
富士:1,231円(税込) 朝霧高原:1,247円(税込) 木曽:1,263円(税込) |
注文本数 | 1箱(7.2L×4パック) |
500ml価格 |
富士:約85円 朝霧高原:約86円 木曽:約87円 |
frecious dewo mini「フレシャス デュオ ミニ」(以下デュオ ミニ)は平成29年8月1日より発売されたフレシャスの新しいウォーターサーバーです。
特長としては『サイズがコンパクトでおしゃれなサーバー』『レンタルと購入から利用を選べる』事が強みといえます。
では実際はどうなのかという所を利用者の口コミや評判などを調べまとめています。