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ウォーターサーバーの設置場所、注意するべきポイントは?

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ウォーターサーバーをレンタルすることに決め、求める種類の水も決まりました。すると次は、「どこにウォーターサーバーを設置しよう?」と考えるのではないでしょうか。もちろんウォーターサーバーの大きさを考慮して設置場所を考えることも大事です。しかし、より安全に設置するため、水やウォーターサーバーに汚れやカビが極力繁殖しないために注意するべき点がいくつかあります。せっかく良い水を生活に取り入れるのであれば、より安全安心な設置場所を考えましょう。
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ウォーターサーバーの設置場所、注意するべきポイントは?

安全な場所に設置しよう

凹凸のない床

ウォーターサーバーはお水をセットするとかなりの重量になります。凹凸のない床にしっかりと設置しないと、思わぬ怪我の原因ともなりかねません。敷居の上やタイル貼りの床など、凹凸が多い床面ではグラつきが発生して倒れやすくなってしまいます。

地震などで大きく揺れた場合、上部にお水のタンクが乗っているサーバーは倒れやすくてとても危険です。付属のチェーンなどですぐに倒れて来ないような対策も必要です。サーバーは電源が入るとモーターとヒーターが作動します。

作動音や振動は屋内で使用するために最小限に抑えられてはいますが、床に凹凸があると余計な振動が生まれてしまいます。大きな音がしたり振動が伝わって不快な思いをされないようにするためにも、底面全体が床にきちんとついた状態で設置できるスペースにしましょう。

機器の熱を逃がす(家具とくっつけない)

ウォーターサーバーは背面から排熱を行うものが殆どです。冷蔵庫などと同じで、壁や家具にピッタリとつけてしまうと背後からの排熱が悪くなります。機械本体の温度が下がらないと、お水の温冷の温度を保つ為にコンプレッサーが多く働き、必要以上に電力が必要になってしまいます。

コンプレッサーが動けば動くほど排熱は増えるので、電力を多く消費し続ける原因となってしまいます。あまりにも背面の温度が上がりすぎるのはとても危険です。節電と安全の為に、サーバーは家具や壁とは10センチ以上離して、排熱をスムースに行える空気の流れを確保しましょう。スペースを取ると背面のお掃除も楽になります。

電源の近くが推奨

いつでも温かいお湯や冷たいお水を提供してくれる便利なウォーターサーバーですが、その為には電源が必要です。ミネラルォーターは塩素を含んでいないので、開栓後は常温で放置すると腐敗してしまいます。サーバーはお水を腐敗させないためにも、必ず電源を入れて使用しましょう。

ウォーターサーバーは常に電源が必要な機械ですので、出来るだけコンセントの近くに設置することが推奨されます。必要な時にだけプラグの抜き差しをするものではないので、普段は使わない空いている電源をサーバー専用に割り当てる必要があります。出来ればアース線のついている場所を使いましょう。アース線を設置しておくと、ボトルの付け替えの時にうっかりお水を掛けてしまっても、漏電事故を防ぐことが出来ます。

雑菌を繁殖させない!

直射日光が当たらない

ミネラルォーターは自然のお水を汲み上げ、清潔なボトルに詰めていますが、腐敗を防ぐための添加物が含まれていません。体にはとても優しいお水ですが、取扱いには注意が必要です。直射日光が長時間当たる場所にサーバーが設置されてしまうと、サーバー内、ボトル内、どちらも温度管理が行き届かなくなり、雑菌が繁殖してしまいます。

サーバー内に雑菌が繁殖してしまうと、ずっと雑菌の入ったお水を飲む事になってしまいます。小さなお子さん、胃腸の弱っている方などにはとても危険です。直射日光が長時間当たらない位置にサーバーを設置しましょう。

高温多湿でない

高温多湿の場所にウォーターサーバーの設置はお勧めできません。ウォーターサーバー内に湿気がこもると、サーバー内に結露やカビが発生してしまうからです。どれだけ良いお水を使っても、サーバー自体に雑菌が発生してしまっては安全なお水ではなくなってしまいます。

暖房器具のすぐ近くなどもサーバー内のお水の温度が適正に保たれず、雑菌の繁殖の原因となってしまいます。サーバー自体も常に排熱してますので、脱衣所や洗面所などに設置する場合は、注意が必要です。

ウォーターサーバーを安全に使うためには、風通しの良い、高温多湿にならない場所に設置しましょう。

清潔に保とう(ボトル交換時に水分をふき取る、アルコールスプレーで除菌、水の受け皿の掃除、など)

ウォーターサーバーは清潔に保ちましょう。ボトル内のお水は塩素が添加されていないため、雑菌が繁殖しやすくなっています。そのお水が使われるサーバーも同じです。ボトル交換時にこぼれたり飛んだりしてしまった水分は、清潔な布やティッシュなどでふき取りましょう。

サーバーのボトルに接触するパーツに古い水分が残っていると、そこから雑菌が繁殖してしまいます。台所掃除などに使うアルコールスプレーで除菌しておくと安心です。サーバーの水受け皿も、外せるものは取り外して丸洗い、外せない部分はアルコールスプレーできれいに掃除をしましょう。

普段は目にする事の少ない、背面の排熱する金属部分なども時々チェックし、埃が溜まらないようにしておきましょう。

設置場所の注意点

キッチンに置く際の注意点(コンロや冷蔵庫に隣接しない、など)

キッチンにウォーターサーバーを設置する場合、冷蔵庫やコンロの隣に設置するのは絶対に止めましょう。冷蔵庫は沢山の物を一度に冷やすために常に排熱されています。隣接してしまうと、ウォーターサーバー自体の温度が上がってしまい、お水を適正な温度に保つ事が出来ません。

コンロの隣は特に高温になるので、サーバーが熱によって変形し、危険です。もし、お水の交換の時に冷蔵庫やコンロにお水を掛けてしまうと、大きな事故につながる危険があります。

キッチンにウォーターサーバーがあるのはとても便利ですが、安全な場所である事を確認してから設置しましょう。

リビングに置く際の注意電(エアコンの直風があたる、子供の手が届く、など)

家族みんなが集まるリビングにウォーターサーバーがあると、こまめに水分補給が出来てとても便利です。ですが、目につきやすい分、お子さんの興味も引いてしまいます。どの会社のサーバーもチャイルドロックは採用していますが、温水の方のみのロックが殆どです。

冷水はいたずらをされても大きなけがにはなりませんが、カーペットやラグの敷いてあるリビングが水浸しになってしまうと、後片付けが大変です。

小さなお子さんのいるご家庭は、据え置き型ではなく卓上タイプを採用し、小さなお子さんの手が届きにくいように設置する事をお勧めします。

設置する際にはエアコンの直風が当たる位置、直射日光が常に当たる位置もサーバーの温度が高温になってしまうので避けましょう。

寝室に置く際の注意点(モーター音とその解決法、など)

寝る直前や起床直後に良いお水を摂りたい、健康志向の方が増えて来ています。寝室にウォーターサーバーがあるとそういった方にはとても便利です。

寝室にサーバーを設置する際には、サーバーのモーター作動音で睡眠が邪魔されないように、サーバーは足元に来るよう設置しましょう。サーバーが何かの拍子に倒れた際にも、寝ている人の頭側よりも足元側にあった方が、大きな事故は防げます。

その為にもサーバーについている転倒防止チェーンやフックは必ずしっかりと壁に設置しましょう。

コンパクトな製品

フレシャス 卓上サーバー

フレシャスの製品はどれもスタイリッシュで、インテリアに合わせた選択肢が沢山あります。卓上型タイプの大きさは、代表的なサイフォンタイプで見てみると、奥行34cm/幅30cm/高さ77.5cmとコンパクトで、重さは15.1kgです。

サイフォンタイプのサーバーのお水は、ボトルではなくパック式になっています。取り替え時にポンプを押したりなどの手間が少し掛かりますが、力仕事ではないので女性でも楽に行えます。

パック式なのでパックの返却の必要がなく、ペットボトルでもないのでゴミも少なくて済みます。パック1つは7.2リットルと小さ目なので、ご家族が多いと交換頻度が高くなってしまうかもしれません。サイフォン式なので停電時にも使用できます。

コスモウォーター 卓上サーバー又は、らく楽スタイルsmart

コスモウォーターのスタイルセレクトウォーターサーバースタイリッシュタイプは、温冷両方の注ぎ口が中央に1つにまとめられているので、とてもスリムです。直径30cm/高さ80cm、重さが14kgと軽量・コンパクトなのでカウンターやテーブルに置けるサイズです。

お水は天然水3種類かRO水の4種類の中からお好きなものをセットする事が出来ます。上部にボトルをセットするタイプでボトルカバーの色も選べます。交換ボトルはワンウェイ方式で返却の必要がなく、常に清潔なボトルでお水が届くので安心です。

ウォーターサーバーを置くのにベストな場所は?

良いお水を安全に生活に取り入れるために、ウォーターサーバーを設置する際に注意するべきポイントをまとめてみました。お家の中のどこにサーバーを置くかを、安全という面でとらえて決めて頂けたでしょうか。電源だけではなく、風通しや日当たりなども大切な事だとご理解頂いたうえで、ご自宅での置き場所をもう一度しっかりとご確認ください。

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